• スマイル
     いろいろですけど、富士山が良く見えるキャンプ場に行く事が多いです。あと他には歩き易い芝のキャンプサイトや、林間、海の近くとか。やっぱりオートキャンプ場は便利ですね。車をすぐ横に置けば、荷物はすぐに出せますし。最近は洋式トイレ、障がい者用トイレが充実しているので便利ですね。 そういう情報はインターネットで調べます。あとキャンプではイスが重要。座面が深く沈んじゃうと、立ち上がったり、座ったりするのが大変なので、座面が平らなイスを選びました。 カヤックは夫の趣味に付き合う形で始めました。スキーなどスポーツ系は体育会系義足メンバーがイベントに誘ってくれます。そして引きずり回してくれます(笑)
  • 興味はなかった
     ホント興味なかったんですよね。義足に。別に歩けたらいいやって。そんな部品に種類があるとも知らなかったですし。 まあ、先生がいうんやったら行こうかねって、そしてリハビリに行ったら義肢装具士さんからインテリジェント義足の話を聞いて。ゆっくり歩いたり、速く歩いたりできるって言われて、じゃあそれにする〜って。すぐに試しましたね。 試す前は周りの人は大丈夫かね〜って心配してたんですけど、試してみたら、別に違和感とか難しい膝という感じはなかったですね。
  • ちょっと感動でした(インテリジェント機能)
     当時大阪に住んでて、自宅から駅までが歩いて30分かかってたんですね。だから朝出かけて、夜帰ってくると、ホント疲れて動けなかったんですよ。だけど、ある日、ふと、あれ、私まだ歩けるって。あっ、全然疲れてないって。 あと、改札。自動改札を通るときに、やっぱ、みんな殺到するじゃないですか?その波にのれなかったのが、乗れて。自動改札ができてることに気付いたときに、あたし、ひとの波に乗れてるって(笑) それがすごい、ちょっと感動でした。膝に羽根が生えている感じで。それはちょっと忘れられないですね。
  • 期待と不安(試着について)
     新しいもの、いい製品があればやってみたいと思いますね。ただその反面、現状を変えるのは怖いという面もありますね。 今の状態だと、どう良くて、どう悪くなるかの振れ幅が自分で分かっているから、これ以上もこれ以下もない。けど未知のものに対してはその振れ幅がつかめないから、それに対する怖さっていうのはありますね。 それを見極めるには試着はしたいですね。それも外に出ないと。理想は普段はいているのはそのままで、試着用で1週間は試したいですね。
  • 仕事での靴の脱ぎはぎが多いから
     この靴は履き易いですね。ポイントはワンストラップですね。この開口部が広くて、ここがしっかりとしているもの。ここがゴムになっちゃってると歩くときにびよ〜んてなっちゃんうんですけど。仕事上で靴の脱ぎはぎが多いから、ぱぱっとできるような。
  • 乗り切っていけた
     切断で入院しているときは12歳だったし。整形外科の大人病棟にいったんですね。私が一番状態が悪くて、年も一番下っていう状態で。入院している患者さんとか看護士さんは結構、大事に,そしてやさしくしてくれて、クリスマスとか飾り付けを12月にするんだけど、私がちょうど化学療法での治療でしんどかったんですよね、そうしたら“くみちゃんが元気になるまでクリスマスの飾り付け待ってたから”って、すごいやさしくしてくれたりとか。 常に周りの方々が温かく接してくれてたから、だから、あの生活を乗り切っていけたかな。 今後の夢ですか?富士山の登山と屋久島のトレッキングですね。